中古住宅を評価する際における現在の鑑定評価・価格査定
鑑定実務上の建物残存価値割合
税法上の耐用年数に従ったグラフ(木造22年)
【戸建住宅の残存価値率曲線】
現在の鑑定評価や価格査定において、建物残存価値低下の程度は早く、特に戸建住宅の場合、築20年程度で建物残存価値がほぼなくなるような想像が持たれていることが多くあります。
評価の際には、税法上の減価償却資産の耐用年数(木造又は合成樹脂造の住宅用:22年)を参考にすることもありますが、鑑定実務上の建物残存価値割合は、税法上のグラフよりも価値下落が早く、20年で価値がほぼゼロになる実態が示されています。